人の命もお金で買える？？（耐震3のススメ！）

許可を得て調査に同行をさせていただく機会があったので、私が実際に現地で撮影をさせていただいたものです。

熊本地震の被害にあった耐震基準を満たしている住宅が倒壊した事例です。

当時はテレビなどでも映った建物ですが、ショッキングなものです。

何がキツイかって・・・、

最新の耐震基準を（一応）満たしていて、現行の法律では違反もないし、大きな施工不良もない（多くの皆さんが調べてくださった結果）建物が倒壊てしまった。

ってことです。

それも建ってから10年くらいで、ですよ。

この建物のご近所にあったシロアリ被害の例は別の記事に書いていますのでご参照さい。

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（一社）くまもと型住宅生産者連合会さんの「耐震等級３のススメ」

地震大国日本

震度6強～７の大地震でも安心して住み続けるには、耐震等級３の認定取得が有効！

無料配布してくださっていますのでご参考にしてください。

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悪いことはいいませんから、木造住宅を建てる方はちゃんと構造計算をした方が良いです。

でいれば耐震等級３相当で。

ひどいはなしなんですが、、、その「耐震３」にも色々とあるんです。

意味わかりませんよね。。。。

冒頭の事例で「一応基準を満たしている」と言ったことにもつながります。

一言では語り切れませんけど、ご興味のある方にはご説明させていただいてます。

けっこう色々とご説明させていただけると思いますよ。

めんどくさい話はプレアホームにお任せください。