できれば、あったかい家がいい・・・

悪いことは言いません、できればあったかい家がいいですよ。


「冷えは万病のもと」

とは、よく言ったもので、本当に冗談では済まされない危険性があります。

寒暖差が人体に与える影響はほとんどが悪いことばかりであって、逆に言えばそこさえ解消すれば様々な良い結果が得られると思ってよいと思います。



夏涼しく、冬暖かい断熱性能の高い家は、

・光熱費が安い。

・健康被害が少ない。

(アレルギー、ヒートショック、血圧ほか)

・住む人が穏やかになる。(当社比)



私も現在、母を寒い家に済ませてしまっているので本当に責任を感じています。

年も年なので最悪は引き取るしかないですが、1日も早く温かい家に住ませてやりたいと思っています。




耐震性能の向上と同様、建物を新築される時に省エネルギー性を上げることは、中古住宅を改修するよりもだいぶ楽にできますので、ぜひご検討ください。



ヒートショック(寒暖差ストレスによる心臓麻痺など)が原因で亡くなる方の数は交通事故によるそれを上回るという統計があります。


本来、家全体の省エネルギー性能を上げて、家の中全体の寒暖差を無くすようにしたいのですが、今寒い家を改修しようとするとかなりの大工事が予想されます。


予算を含めて現実的にはちょっと難しい・・・。

という方は、まず窓から対策してみましょう。



下記の通り、暑さ寒さの原因はまずもって「窓」(開口部)です。

(出展:YKK-apホームページ・マドコトより)



熱は、冬で5割窓から逃げてゆき、逆に夏には7割窓から侵入してくるということです。


寒い家に住んでいる方は、ちょっと仕組みを理解していただき、ぜひ少しでも暖かくして(できれば湿度を見ながら)温度差と健康に注意して過ごしましょう。


「まどの秘密」無料で差し上げています。

断熱性能にかかわる内容だけでなく、開閉時の事故に関することなどお役立ち情報がたくさん書いてあります。


ぜひ手に取ってみてください。






面倒な方には、私が色々ご説明できると思います。

ご縁があればお会いしましょう!


不動産売却に絶対の自信!プレアホームのしごと事情

「知り合い」又は「知り合いの知り合い」と、取り扱いの90%がご紹介の方となっている当社。特に不動産業は守秘義務がある関係で、SNSの投稿もほとんど釣りかグルメ記事。ここは「プレアに何ができるのか」をお伝えするページです。